第1回 桜咲れんファンの集い(クリスマスパーティー)

(とりあえずオフレポ途中まで書きました。後でまた直します)

他の皆様方のレポはこちら↓。見た目はこちらの方々の方が派手です。わたくしめは写真を全然撮らなかったので文字だけです。
ケンケンさんのレポ
http://www.ren2.net/webmaster/report/report02.html
せいさんのレポ(12月20日のDIARYおよびREPORT)
http://www.spacelan.ne.jp/~gold-xp/
http://www.spacelan.ne.jp/~gold-xp/report.html

 池袋駅構内のある一角が集合場所。私は池袋駅をいつも利用しているくせに、この場所がどこにあるのか聞いただけでは思い出せんかった。集合時刻の17:30より10分ぐらい前に到着。れんさんとはホテルでご対面かと思ったら本人が立っていたのでびっくり。その隣にサイト管理人のケンケンさん。参加者が全員集うまでしばらく待機。参加者のお一方が「オフって初めてなんですけど、どういうものなんですか?」などと緊張しまくってケンケンさんに訊く。ほとんどが初対面の集まりゆえに、どうもぎくしゃくした雰囲気。そんなものはアルコールが入れば吹っ飛んでしまうでしょう、たぶん。
 17:30に間に合わない方はホテルに直接来ることが決まり、れんさんのマネージャー氏と司会進行担当のキノピー氏が来て、全員が会場のホテルに移動。

 ホテルでは立食パーティー形式。飲み放題。キノピー氏がクリスマス用のモールを持参して飾り付け。ある方が「ちょっと銀行へ行ってお金を下ろしてきます」と言って外出したのを待ってから、パーティー開始。マネージャー氏の「れんさんがアルコール入らない綺麗な状態のままで先に写真を撮りましょう」という提案で、カメラを持ってきた人たちの中で撮影会。れんさん側でも首輪や鞭などいろいろと小道具が用意される。私はこの日何も食べてなかったので、がっつりと食べてしまった。
 30分ぐらいして参加者全員で自己紹介。れんさんが脇に座って対峙する形式。私の番になって、れんさんにまず「初めまして」と挨拶したら「初めましてじゃないでしょ」と突っ込まれる。確かに。「れんさんが昔出ていたレンタルビデオの中では『淫らな唇』が好きです」と言ったら、れんさんは「ああそうですか」と何か含みある返答が。

20:00過ぎぐらいからビンゴゲーム。まず1人に一枚ビンゴカードが配られ、余ったビンゴカードは1枚100円で希望者に売られる。私は潔く1枚で勝負。
 ビンゴってのは当たる時はすぐ当たるけど、当たらないとリーチがいくつ出ても当たらないものでして。私も当たったのは後半の方。景品はDVDソフト。他の方々は大人の玩具関係がいろいろと渡った様子。

 ホテルから移動してカラオケ。全員入るにはちと狭い、というか端っこの人がカラオケのディスプレイ画面が見えず、歌う時には移動しないと無理、ってな状態。ケンケンさんのレポートによると、

>お店の人と話していた桜咲れんさんとマネージャーさんとの間で予約していた部屋のカラオケの機械が若干旧型である事が発覚。急遽、新型の機械が置いてある部屋へ変更してもらう事に…って、部屋の広さが予約していた部屋の半分くらいしか無いんですけれどぉ(汗)
 「まぁ…皆さんには言わなきゃ分からないことだから黙っておこ〜っと…」と心に決めたケンケンではありましたが、ここに書いた(爆) 皆さん、ごめんなさい。

ケンケンさんは入り口前の席に座り、みんなからの飲み物のオーダーや撮影に回り、他の人は2〜3曲歌っている中1曲しか歌ってませんでした(ジュンスカの「歩いていこう」歌ってた)。お疲れさまです。

さて、通常のオフレポでカラオケが出てくる場合だと、誰が何を歌ったか克明に記録しているパターンが多いのですが、さすがに全員の顔と名前を一致させながら(名札は付けてたけど)歌った曲名までメモることもなかったので、カラオケの雰囲気を以下箇条書き。
・誰かが「さくさく曲を入れていこう」と言った、ように思えたのは空耳でほんとは誰もそんなこと言ってなかったのかもしれないが、その声に従って、私はミスチルTomorrow Never Knows」を入れてしまった。そしたらキノピーさんが「れんさんに最初に歌ってもらいたかったのに」と非難囂々の声。大変失礼しました。キノピーさんが中止させようとしても機械はすでに選曲してしまった後。マネージャー氏は「じゃあこの回はマイクテストということで」とコメント。ところで最初からずっと思ってたんですけど、マネージャー氏、いつ何時でも笑顔でしたね。怒った顔が想像できないというか。マネージャー氏の選曲はサザンでも布袋でも新曲ばかり。大半の人がちょっと前の曲を選んでいたのと対称的に。
・せいさんがブルーハーツを選曲したあたりから、ノリノリ系の曲が多くなってきたような。
・れんさんは大半がペニシリンの曲で、あとはX JAPANメドレー。「盛り上がり編」を選曲されてましたが、この辺はバンドブームを通ってきた自分にとっても懐かしいものばかり。「バラード編」なんかも聴いてみたかったです。歌っている時の姿は本当に凛々しい。
・キノピー氏は歌唱のお仕事にもかかわっておられる(だと言われたような)だけあってうまい。選曲の大半はB'zでした。つうか「It's rainning」の台詞のところまで完璧にこなす人初めて見ました。
・マネージャー氏の計らいで、時間毎にれんさんが席を移動。れんさんがちょうど私の隣に来たところで私の選曲は電気グルーヴの「誰だ!」が。完全にお笑いモードの選曲だったんですが。れんさんが「あ、これ聴いたことある」とコメントしたり、「この音って石野卓球らしいし、歌詞がピエール瀧らしい」などという周囲の声もあり、実はほっとしたり。外したら完全に恥ずかしい曲だな、あれは。
・予約の時間を過ぎて、「1000円出せば延長可能」という指示があり、ほとんどの人は延長する。ただし夜行バスの関係で延長できない方はそこでお別れ、ということに。
・カラオケ終了後は店外へ出て解散。れんさんとマネージャー氏は明日のVシネマの撮影のためにお帰り。あとは電車がなくなりそうな人から順に帰っていきました。キノピー氏は帰る人に「もう帰っちゃうんですか」と残念そうな声をかけていました。まだ歌い足りないらしかったです。残った方々はボウリングに行かれたようです。私もこの辺で失礼しました。