26〜27日の日記

六本木のおしゃれな化粧品会社から、銚子の銀行まで、撮影とか取材とか。千葉を過ぎた辺りって思いっきりローカルな風景になるのな。部活動の高校生と一緒の乗車。でかいカメラで特急しおなみを撮影している鉄オタの青年。
 4時に仕事が終わり、さっさと帰るぞと鞄を抱えて出ていくと、同行していた相手先会社の数人のうちの女子社員から、「港まで行ってお魚食べませんか?」と。何でも料理屋の場所と帰りの特急の発車時刻まで調べていたらしい。ビールで乾杯しながらお刺身の盛り合わせや寿司など食べる。でも自分自身が酒の方で盛り上がってきたところで電車の時刻になってしまったため、目が冴える。酒が足りなくて。周りは寝てしまっているので一人だけ仕事して、秋葉原に着いて相手先会社の方々と別れを告げて、そのまま有楽町まで降りて銀座へ。閉店まで飲む。
 このように暴走しているのでその次の日は地獄。取材あったくせに。