10日〜12日の酔生日記

10日:
6日〜10日の週は、朝は早めに起きて、夜は終電でという繰り返しだったので、10日になっていざ銀座に行ったら、長年の経験からいって泥酔するんだろうと思われたので、帰社後はまっすぐに池袋のお好み焼き屋へ。池袋北口から出ると、時期が時期なのでソープだろうとキャバクラだろうとほとんどの呼び込みが声をかけてくる。カタコトの日本語しかはなせない女子までもなぜかどういうシーズンであるかはわかるらしい。もちろん寄り道せずに目的の場所へ。
 近辺の席では、近所の美容院の従業員らしきギャル男ギャル子が忘年会をしている。「今日は銀座の常連さんが流れてこないみたいだから、明日の朝までゆっくりしたら」という女将の言葉。「明日の朝まで」ってのはいくらなんでもゆっくりしすぎないか。それに「明日の朝」って微妙に大胆な言葉なんですけど。
 この店は金・土・祝日前の夜は午前5時頃までやっている。どうしようかと迷っていたところ、女将の言葉にあった銀座の常連で私の知っている人が来たのでそのまま話し込んでしまった。あっという間に午前5時前。始発で帰る。

11日:
昼過ぎに起きるはずが当然起きられねえ。夕方にやっと身体を起こして銀座へ。銀座がメインで池袋にはだいたい月曜でバイトしている子がいるんだけど、女将からの伝言を伝える。「ボトルの売上が時給の半分ってのは嘘だから」と。
池袋では、昨日は平気な顔して店に出ていた女将が過労で倒れたとのこと。急遽その日に出ていた子で某大学生22歳が午前0時から引き続きバイトになることに。ついでに俺もなぜか朝までおつきあいすることに。
2日連続ブクロでオール。午前5時にはその子に夜明けのビール(何だそりゃ)を奢る。

12日:
ちょっと仕事をしようと思ったけど全然起きられず。新宿ロフトプラスワンでは恒例のハロプロ祭りがあったようですな。

13日:
睡眠不足のせいか唇がカサカサ。