阿部和重と角田光代

過去何年もの間に賞候補となっていたので、まさかこの2人にはならんだろうとは思っていました。特に芥川賞は昨年の綿矢金原フィーバーがあったものですし、前回のモブ・ノリオからの流れとしたら白岩玄山崎ナオコーラになるような気がしてたし。
最近のこの2人の著作をまったく読んでなかったので、これを機会に再読したいとは思ってます。

それにしても石原慎太郎は毎回賑やかし役になってるな。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/jan/o20050114_10.htm

過去の書評
阿部和重ニッポニアニッポン
http://www2s.biglobe.ne.jp/~NITE_DAY/200204nikki_2.htm#2002/04/11
角田光代『東京ゲスト・ハウス』
http://www2s.biglobe.ne.jp/~NITE_DAY/i/99b022.htm