今はまだ会社からだし

仕事も未だに詰まってるんだけど、コメントだけ書きつらねるのもアレなので、ちょっここちらからトラックバックします。

http://d.hatena.ne.jp/aiwosakebu/20050512/1115833047

 よくAV女優や風俗嬢に対してその友人などが「ほんとはいい子なんです」と評しているけど、あの言い方は「ほんとじゃない時はどういう子か」というパブリックイメージを払拭するために無意識に言ってしまうのだろうと思う。
 ではそのパブリックイメージというのは「ああいう仕事に就ける」→「性に奔放」→「社会性に欠けてそう」という無意識な決めつけという流れなんですね。
 確かに昔のAV女優にはロクでもないところが少なくない上に、「長く続ける職業ではない」という前提で、将来を見据えたライフスタイルじゃない人が多かったと思う。だけど、100本以上出てるなんて女優さんだと、その場しのぎな仕事じゃできない気がするんですけどね。職人芸と言ってもいいというか。最近そういう女優さんが増えてきてるのは、仕事として誇りを持ってやれる職業だと思うのですよ。