今週買った雑誌

◆週刊ビッグコミックスピリッツ(6/20)

　堀北真希の袋綴じ、というかミニ写真集というんですかあれは。初水着なので厳重なコーディングがされているようです。パッと見た時、仲根かすみを思い出しました。仲根は今でこそ巨乳キャラですが、ファースト写真集集の頃の乳は普通だったのです。グラビアに出るようになってから成長した。ってさっきからなぜ俺は仲根かすみのことばかり書いているのか。結論からいうと堀北グラビアは写真集が出てからでないと真価が発揮されないような気がします、個人的意見として。

◆週刊プレイボーイ(6/21)

　表紙巻頭に熊田曜子。「太った」「顔が丸い」などとネット内のグラビア評者たちからさんざん罵倒されている彼女ですが、体型が急激に変化しているのでなければもうちょっと大目に見ろと言いたい。まあ彼女くらい美のポテンシャルが高い人だからこその愛ある罵倒だと思いますが。天から美の才能を授かった者のつらさ。
　小林ユリ。細い目つきと太めの体つきのコントラストが、ロリ全盛となっている時代に一石を投じそうな気がします。適当なことを言ってますが巨乳の子がワンピを着るのが好きなだけです。長谷川りりなとさあやが二人ともロングヘアなので、続けてめくると同じ人に見えてしまったり。さあやグラビアはネット界で話題をさらった水着を掲載してない。

◆sabra(6/23)

　表紙巻頭に瀬戸早紀。旧イエローキャブの所属者の傾向として「とにかく巨乳でごっつくて顔が濃い」という、さとこいめぐさんを中心とした面々は一般女子でも知ってるくらいに認知されているというのに、瀬戸早紀や小林恵美といった美人顔スレンダー系は、仕事量の多さの割に認知されにくい。男子でも知らない人が多い。
　最近の瀬戸早紀は水着よりランジェリーものが多くなってきているが、いっそトリンプのイメージガールをねらってみてはどうでしょう。水着メーカーもビールメーカーもキャンギャル採らなくなってるし。
　「アイドルだらけの水着大会」で元木あきだけ初見。

　平田裕香。水着グラビアが出るごとにネット界に微妙な空気を醸し出している彼女ですが、まあ「最後の水着写真集」を学研から出したことなんて一般市民は忘れてるでしょう。そのために学研の雑誌で彼女の水着を見ることはできなくなりましたが。変なセクシー方面なんかに行かずこのまま行ってほしいという気がします。20代後半になってもビジュアル落ちなさそうだし。って無責任発言かこれは。

◆ヤングアニマル(6/24)

　表紙巻頭とオーケンのインタビューに仲村かすみ。表紙の赤ビキニですが、この水着だと胸の形が悪くなりませんか。88もあると言ってるのに。フレアスカートパンチラ着エロ系で８カット。デビューしてすぐこういうカットを撮らせるくらい最近の人はさばけてる。しかしオーケンもすでに20歳くらい年下の女子に対しても昔から同じスタイルで喋ってるな。

◆BOMB(7月号)

　巻頭特集森下千里。24Pの中で色気に固執した大盤振る舞い。磯山さやか。水着の上にジャージ上着。学校絡みのシチュエーションを守る。1Pインタビューに北乃きい、Sweet Kiss、海川ひとみ、井上ゆりな、神楽坂恵、小泉瑠美、福留佑子。小阪由佳が誕生日インタビュー(6月27日)。どうでもいいですか俺と2日違いです。森望美。初登場水着。森下千里の後輩。次号巻頭特集に大久保麻梨子。

◆ウォーB組(7月号)

　表紙巻頭に二宮歩美。温泉ビキニ9P。この人もほとんど真っ正面からの顔ショットばかりだな。新名美波。髪伸ばしたのか。安藤沙耶香。ニッと笑うと半月唇の意地悪顔になりますね。疋田紗也。これよりもボリュームが大きくなると樽ドルの道に行ってしまうかも。今月のドアップ・アイドルに木村百合。ドアップ・アイドルというのは一部分の接写という、女の子にとって単なる羞恥プレイなページです。