幻冬舎パピルス第2号のカバーガールを予測

http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050702/p1
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050703/p1
http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20050704/p1

 私は店頭であの雑誌を見た時、てっきり婦人公論みたいな女性誌だと思ってしまいました。

 こちらのエントリで名前が挙がっていなかった人でサトエリなんてどうでしょう。自分で小説出してるし、週刊プレイボーイで書評書いてたし。しかも村上龍の『すべての男は消耗品である』の解説も書いてたし。

 幻冬舎の見城社長といえば、かつての『月刊カドカワ』を「読書が好きで、自分で詩や小説を書くような女の子のための文芸誌」というコンセプトで売り、後半はアーティストの総力特集で表紙に持ってくるという売り方を得意としていましたが、今では彼の古巣で『野性時代』が復活して、似たような作りになってますね。

http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/