本日買った雑誌
・週刊プレイボーイ(10/4)
表紙巻頭に小野真弓。もうアコムにも出てないし、いっぺん茶髪にでもしてみたらどうでしょう。デビューして6年と書いてあるけど、同じイメージのままで老けていくだけのような。小阪由佳。前ページの小野真弓は髪を切ったらもっと幼くなったのに、こちらは切ったことによって大人っぽくなる不思議。莉奈。下のまぶたが張っていますがお疲れですか。俺的には最後のページの「パンツ引っ張り」があるだけでいいですが。センターに石田未来。ヒモパン水着に挑戦。もう高校2年なのか。
・週刊SPA!(9/27)
みうらじゅん×リリー・フランキーのグラビアン魂に後藤ゆきこ。こないだ出た週刊大衆によれば、後藤ゆきこは今年の2月にデビューしたばかりとのこと。まだ世間的なイメージが凝り固まってない彼女に対して、2人の妄想が炸裂している。「昭和テイスト」「実はアーティスト指向かも」「2000円渡して電車でちゃんと帰る子」……って最後のコメント、岡村靖幸の曲にそんな歌詞あったな。
次号はイメージ固まってしまった大城美和ですが。
戸田絵梨香、鏡ショットで美しさ2倍。
音楽コラムページ、小野島大の「2枚縛り」より
いやあ、久々に椅子からずっこけ落ちましたよ。ローリング・ストーンズの新作なんですけどね。いや、音楽の中身じゃありません。アルバムの内容は、ここ15年で最大の傑作で個人的にも大満足なんですが、問題は日本盤ライナーノーツ。高山善廣、中村獅童なんて面々が推薦コメント寄せてるんですよ。それも大半が手垢のついた陳腐な精神論ばかり。断言してもいいですが、こんなもの読まされて喜ぶストーンズ・ファンなんて誰もいません。(中略)ストーンズ日本盤は、かつて音楽とは何の関係もない三文小説をライナー代わりにして大顰蹙を買ったことがありましたが、この的はずれ感、変わってないですね。(後略)
わははは。
実は今回の新作、日本盤も輸入盤もしっかりとCCCDだったので、買うのにためらってるんですが。
初来日から15年、かつてストーンズのことなんか何にも知らないバブリーな連中や業界人がライブに行ってましたが、「俺に言わせろストーンズ」な方々が増えるのもどうかってことですか。
ライナーに小説書いたのは山川健一だね。「ヴードゥー・ラウンジ」の時。この人は何十年も前からストーンズばっかり言ってたのでそんなに気にならなかったけど。
・ロッキングオンジャパン10月号