天国と地獄へのエレベーター

というタイトルの曲が槇原敬之にあったなあ、と思い出してしまったのは、加護亜依ファンの日記を続けざまに読んでしまったからだ。ちょうど誕生日の数日後にあの一件が起きてしまって、それぞれの方々の感情の起伏が文章に表れている。いや、冷静な人も多いのだけどね。不祥事にはどう対応すればいいのかってハロプロヲタの人たちも慣れっこになってるのかもしれない。

 個人的には「これがパチンコかAV(撮影する方じゃなくて)だったらセーフだったのに」とか「2008年2月6日ならアウトで2008年2月7日(彼女の20歳の誕生日)ならセーフなのかよっ」とガキ(新垣里沙のことではない)みたいなことを言いたくなってしまうのだが。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~shifumi/n.makihara/nma300011A07.html

槇原敬之の『天国と地獄へのエレベーター』歌詞。言うまでもないでしょうが、あの事件の後にレコーディングされました。おそらくは「贖罪」がテーマのこの曲は、彼女に届けたい一品である。