グラビア雑感

・週刊ヤングマガジン(3/13)
 表紙巻頭に優木まおみ。表紙の胸から腰にかけての曲線がバイオリンやチェロのような楽器っぽい。巻末に鈴木美夏。今週の恥ずかしいコピーは「サブイボを超越する純白白ビキニ」ってそんな恥ずかしくなかったか。一部の好事家を喜ばす雪山でビキニ。これって何かの罰ゲームを女の子がやっているのを見ているというSM的感覚な良さなんでしょうか。私にはわかりません。わかんない世界だ。

・マガジン・ウォー4月号
 表紙巻頭に相澤仁美。胸ばっかりアピールされているけど私はこの人の猫目がいいと思うのだが。緒川萌菜子荒木のぞみ、紗那、寺田有希範田紗々範田紗々はF-cup以上限定!Big Bust学園という制服+水着のコーナーに出ているのだが「東京大学物語」ですぱっと脱いでしまっているのに今後の活動はどうするんだろう。「かでなれおん」路線でまた水着を続けるのだろうか。この号で映画について思わせぶりな発言をしているが。

週刊プレイボーイ(3/14)
 表紙巻頭に紗綾。この雑誌だけじゃないけど、いちいち名前に「12歳」という記述をくっつけるところがロリータポルノチックだ。ルックスは全然ロリじゃないんですけど、ビキニ強調のせいか下にパレオをつけている写真が多いのが不満。浅香友紀。背中出してしっとりセクシー。佐野夏芽も背中出し。小島祥子。正当派ビキニ。最後のページで畳に寝っ転がる顔がちょっと濃い。センターに吉野紗香。そういやこの人は昔からこういう顔だったのに年齢が追いついてきましたね。セクシーに偏らないビキニまで披露。百瀬実咲。どうでもいいけどこの人って本名が「百恵」だったから改名したそうだけど、「ももえ」や「モモエ」じゃだめだったのだろうか。「岩崎ひろみ」みたいな処理の仕方もあったと思うのだが。紺野みづき。ペンキ屋とグラビアアイドルの両立だそうですが、浮き沈みの激しい芸能界ですから、キャバ嬢と芸能界を両立させている人が多い中で、手に職付けているのは良いことだと思います。

・週刊SPA!(3/7)
 みうらじゅんリリー×フランキーのグラビアン魂原田桜怜。正当派Jカップ(そんな言葉はない)の彼女は冒頭でカジュアルのミニスカ→ハミブラハミパン→白ビキニという流れ。ところでこの人のジト目は大きな胸と共に形成されてきたのでしょうか。胸の成長とともに周囲の目線を気にし続けて。胸が普通の大きさだったらSM女王的だよあの目は。「どこ見てんのよ!」という台詞を目つきから放射している。Jカップ仲間(仲間じゃないけどミスマガジン繋がり)の夏目理緒もあんな目つきだけど、「見るなよ〜」と言いたげなジト目は大きな胸の人に共通だったりして。
 対談の最後のところで、

 それで最近、変なポイントつけて売っていこうっていうコが多くない? 「必ず眼鏡はかけてます」とか。本当の近眼になってから言えよだよ(笑)。
 「スジドル」で売り出したコもいましたよね。

という記述があるんで、きっと今後、時東ぁみ高見美香は出ないのだろうと思った。

・Kissui4月号
 表紙巻頭に次原かな。パジャマ+白下着。山本沙織、長谷川りりな後藤ゆきこ多田瑞穂大友さゆり井上ゆりな島本里沙のジャポリチャ学習帳はレンタル衣装屋。この号に出ていた綾乃梓というAV女優さんは荒川に似ているのでそのうちフィギュアAVやりそう。

・週刊ヤングマガジン(3/16)
 表紙巻頭に愛川ゆず季ヤンジャンだと石井めぐるとのコンビが多いが今回は単体で。柔らかい胸と涼しげな目つき、というアイテムでグラビア枠の定食メニューに。でもオバサン声。
 センターグラビアに南葛YJシューターズ(井上ゆりなかとうはなえ石坂ちなみ松本さゆき福愛美吉川綾乃金井アヤ野崎亜里沙)。スポーツジャージ(制服)+水着なのだが一部の人の露出度が低いのが不満。石坂の「浪速のチチボンバー」ってコピーはあんまりだ。