グラビア雑感(先週あたり前までに買った雑誌)

新しいものから順に。水着の人しか書きません。
・週刊ビックコミックスピリッツ(07/1/1)表紙巻頭は浅尾美和。いつものアスリートっぽい水着じゃなくて普通のグラビア的な水着だし。スリーサイズ書いてあるし。
週刊プレイボーイ(12/18)優木まおみ。仰向けになると胸つぶれるな。仲村みう。手ぶらよりスカート脱ぎ脱ぎショットの方がいいな。お菓子系雑誌ではベテランであることを書いてますが。こないだもべっぴんスクールに載ってたし。ミスヤンマガになっても路線を変えないのは偉い。松本さゆき。あにまる顔が前面に出てしまったな。佐藤和沙。肌の白さを強調した方がいいのに。
・Chuッスペシャル1月号 表紙巻頭に鈴木茜松本さゆき坂本りおん河中麻系が載ってると思って買ったらDVDの紹介で2ページだけだった。吉田豪インタビューに来栖あつこ
・KISSUI1月号 前号から290円に。たぶんいっぱい広告料をもらってるからこの価格にできるのでしょう。その証拠に誌面のほとんどがAVソフトの紹介記事。AV女優インタビューも特定メーカー専属の女優ばかり。なんだか雑誌というよりAVのフリーペーパーみたいです。表紙巻頭にいとうあこ。前号と同じく、外でセクシーショット&スタジオでポップな写真の組み合わせ。百瀬美咲。初めて写真集が出るのか。それにしてもパンチラショットで下が本物のパンツ。水着とか擬似ものじゃないんだけど、この人ってこういう路線でしたっけ。
・アサヒ芸能エンタメ1月号 表紙巻頭に森下千里。センターに山崎真実小阪由佳ミスマガ2004コンビ。オイリーアイドルに田代さやか。ワンピの胸ショットで購入。
週刊ヤングサンデー(12/14)表紙巻頭に木口亜矢。セーラーの擬似パンチラと水色ワンピの尻曲線で買うのを決意。巻末松山まみ。そういえば同じ週のSPAのグラビアン魂にも松山出てたけど「親を心配させないグラビア」というコンセプトだがいかにも貧相で不健康そうだった。あれでは親が逆に心配する。
・マガジン・ウォー1月号 表紙巻頭は小林ユリ。この時期定番のサンタっぽい赤ビキニ。「純白ビキニシャワータイム」に青山あきな、谷桃子、花菜、八代みなせ。センターグラビアにKONAN。巻末に「制服アイドルラブホ連れ込みTバック着エロ」つまりは制服の下にTバックビキニを来た尾崎ナナ澤木律沙とすずきはるをラブホテル内で撮影。ちなみに付録DVDはケース入りで豪華。印刷所の人は梱包に困ったことだろう。
・SUKUSUIVol.14 出たのはちょっと前かも。全員競泳&スクール水着。表紙巻頭にますきあこ辰巳奈都子堀井沙織関口帆香優木美咲稲垣実花富樫あずさ稲垣実花が出てたので買った。競泳水着に押し込んだ尻肉の盛り上がりがいい。
週刊プレイボーイ(12/11)表紙巻頭に瀬戸早妃。半ページだけど寝そべってるカットの尻が好き。小向美奈子。痩せてしまってB90もあるのかどうか。秋山莉奈。賛否両論でしょうが尻全快な彼女に異議なし。でも今回は前からのショットも好印象。巻末の美尻特集で悶える(キモイ)。特集表紙の尻は川村ゆきえか? 水着の色が同じだし。

サイボーグアイドルを認めるか

http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20061204#p1

これにレスしようと思ったタイミングで、某週刊誌で夏川純の年齢詐称・整形疑惑が。
いつもグラビアアイドルに言及していることだし、とりあえず自分の意見を書きます。

整形というと最近では(グラビアアイドルじゃないけど)麻美ゆまというAV女優さんの顔を広告で初めて見たとき、真正面からの強張ったスマイル顔を見て「うわ、整形っぽい顔」と思った。麻美さん本人及びファンから刺されそうなこと言ってますが。後に「下北GLORY DAYS」というドラマに眼鏡っ娘で出ることになったとき「あんな濃い顔で眼鏡っ娘か?」と思った(ひどいことばかり言ってるな)。
この方の豊かなお胸も整形かと考えればそうであるももしれないし、そうでないかもしれない。

エスワン麻美ゆまページ(もちろん18禁)
http://www.s1s1s1.com/actress/-/detail/=/id=15365/

話がそれたが、まず年齢などの経歴詐称にあたるもの。
実はこの手の話は、私自身も「知り合いの知り合い」という経路で数件、事例を耳にしてる。本当かどうか確かめようもないし、その当人に直接会って確かめることもできない。というかしないけど。
学歴詐称などは学校に迷惑がかかるから別として、たいていの年齢ごまかしは、書類審査で通らなくなるとか再デビューとか、当人が仕事を得る上での諸事情が含まれている。その人が必死になって目の前の仕事を得ようとしているのを、邪魔したりからかったりする権利なんてどこにもないはずだ。
どうせ報道するマスコミだって「真実を伝える使命がある」なんて思ってなくて興味本位なんだろうし。

そして整形疑惑についても、自分はほとんど気にならない。なぜならその人の「今」が好きなのであって、その人が中学高校時代にどんな顔してるかどうかなんてのがネットで出回ったりしてるが、一度見て「ふーん」としか思わない。グラビアアイドルさんの場合は「本胸(ほんむね)かどうか」という疑惑がネックになるらしいが、その人のを揉む確立なんて宝くじ一等より低いから全然心配してない。(今週の週刊プレイボーイの森永卓也の発言によると、1等の確立は200分の1だそうだ)

そういやニーナ南ですが、とりあえず公式サイトに写真が載ってますからまだいます。だけどグラビアは止めたんでしょうか。私も久しく水着で見てないので。

http://www.fit-fan.co.jp/artist/niina/index.html

それと夏川純ですが、載ってた写真は、今の彼女よりちょっとギョロ目で鼻が低かったですが、こんなの表情の作り方、化粧、写真の撮り方でいくらでも変わるレベルだと思った。

漫画アクション

今週発売の高部あいについて言及しようと思ったけど違うことを書く。
毎回買ってるわけじゃないんだけど、表紙をめくって右ページ(出版用語で言うところの「表2」)には、何でいつも「やる気マンマン」なんだ。それも吉田照美が執事で小俣雅子がメイド(しかもパンチラ)だし、左ページのグラビアを見ようとしても右ページにアレがあると萎える。漫画アクションのグラビアはいいのが多いのにアレがあるので買おうという気が失せるのです。(小俣雅子の名前は今調べた。ハロプロと同じアップフロントエージェンシーなのね)

サブカル臭漂う

一ヶ月更新になってる今日この頃。
雑誌はときどき買ってるのだが。

今月のウォーB組で涼宮ハルヒを特集してたが、中身は「涼宮ハルヒってAV女優みたいな名前」なんて戯言やハルヒの18禁同人誌の話など、いつも通りの「中身はないけどサブカルネタにはとにかく食いつく」この雑誌の正確が出てた。

クイックジャパン「グラビアアイドル特集」

小池栄子MEGUMI熊田曜子若槻千夏中川翔子仲村みうって、ほとんどの人がインタビュー慣れした人ばかり。「この人にどういう問いをしてどんな答えがほしいか」って決めてかかったような姿勢。仲村みうのまとまったインタビューって初めて読みましたが、「過激だと言われても頑張る」って言葉は、以前のサイゾーしほの涼とその母親が辛酸なめ子にインタビューされた時の見出しと似通ってるし。
クイックジャパンだったら松嶋初音疋田紗也のようなネットで物議を醸した人あたりにインタビューしてほしいところだが。
巻末のアイドル辞典みたいなので、小野愛品田ゆいなど、中途半端に引退した人をあえてピックアップしたのはよかったけど。

三大青年週刊誌とグラビア

http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20060901/1157090640

http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20060902/1157142679

 90年代の初め頃、ヤングジャンプについて、クラスメイトジュニア(今でいえば「クリーム」みたいな雑誌)に「グラビアは一流、漫画は三流」と揶揄されてました。というのも80年代に「いとしのエリー」「みんなあげちゃう」のヒットで、二番煎じのラブコメエロコメが多かったからです。(「少年アシベ」以降の「かわいい動物4コマ」もの、の路線もあるかな)
 よく言われるようにヤンジャンはオタク寄りでヤンマガはヤンキー寄りなんでしょうけど、グラビアの傾向も追従してる気がします。たとえばヤンジャンは「制コレ」という同誌専属ののグラビア賞を設けてまして、グラドルに制服着させてますが、ヤンマガの「ミスマガジン」はとにかく「水着! おっぱい!」という感じですね。
 他の後続誌であるヤングサンデーヤングアニマルヤングチャンピオンヤングガンガンなどは、手探りでやってるという感じですね。各誌についてもっと掘り下げれば傾向はあるんでしょうけど。



(後記)スピリッツを忘れてました。あの雑誌はもともとサブカルなところがあるし、グラビアも水着にこだわってないので、リア・ディゾンにも似合うかも。

ナンシー小関

この日記では今後、mixiで書けないこと、もしくはmixi上で書いても友人知人には相手にされないようなことを中心に書いていくことがあると思います、と前置きして。

激しく時期を逃していると思いますが、一時期のはてなで盛り上がっていたかのように思えるナンシー小関問題について。

実は彼(31歳の男性という触れ込みらしいので「彼」と呼ぶ)のコミュと称されるものに一応入ってます。というのは信奉してるわけでも何でもなくてヲチ対象として。(はてなアンテナでも、好きだから見てるというよりアンチだけどヲチ対象としてリンクしてるのあるし)

彼に対する印象は、これまでさんざん言われてるのと同じ。「この絵でほんとに似てると思ってるのかよ?」「コメントがひたすら凡庸」といったところ。
だからといって俺からわざわざ「やーい凡庸」と言いにいったりしませんが。俺だって凡庸だし。

というのも、彼自身の日記および、友人知人向けコミュは管理者の承認を見ないと読めないようになっている上、彼自身が彼に対して批判めいたことを書くとアクセス禁止処置にするのだそうで、彼の行為の是非以前に、「批判は見ざる聞かざる返答せざる」という姿勢こそ非難囂囂という感じにも見えますね。

ただ、そうやって非難する人間をシャットアウトして、信奉者だけ周りで固めといてるせいか、最近のコメントが凡庸からさらに上回って「俺っていいこと言ってるでしょ」というオーラが前面に出てるような小賢しさが感じられます。

人選にもポリシーがない。ナンシー関は時事ネタな人物だとしても自分として興味がない人物を取り上げることはなかった。彼の場合は単に「流行ってる人や事物」を順に並べて、ワイドショーのコメンテーターのごとく面白みもないことを言うだけといった感じです。

ただし、彼のコミュ自体が果たしている役目としては、そんなに悪くないような気がします。

話がそれますが、ナンシー関がエッセイで頻繁に語っていたエピソードとして「毎週、録音したビートたけしオールナイトニッポンを繰り返して聴いていた」というものがあります。たけしの思想が刷り込まれ、影響を受けたということを。
ナンシー関は死の直前まで、週刊誌をはじめ雑誌数誌にテレビ評を連載していました。あれでナンシーの思想が刷り込まれた人が数多くいるでしょう。電波じゃなしに「自分はナンシー関だ」と思ってる人は日本にたくさんいると思う。信奉するあまりに同化(才能や技量のあるなしに)してしまう人が。

もちろんそれらの人のほとんどが凡庸であり、傍目から見たら単に芸能人の悪口を言ってるとしか思えないようなのですが、彼のコミュはそういう人の受け皿になっていると思う。
彼がお題(版画風スタンプとやら、と彼のコメントらしき短文)を出し、コミュの参加者がいろいろコメントする。そのやり取りが健全なものとして機能しているなら、それはそれという気がするのです。

お久しぶりでございます

えーと、更新が滞っていた理由としては「はてなに書くモチベーションが下がった」「知り合いが続々mixiに入会して、そっちの日記とレスが増えた」「グラビアアイドルについて書きたい人がいない」というあたりなんでしょうか。
一時期は毎日書いていたのにこのモチベーションの下がりようも何とやらですね。たぶんアンテナから削除した方も多いでしょう。
徐々にリハビリしてもうちょっと持ち直していきたいという希望だけあります。希望だけ。